ZC33Sスイフトスポーツ登場!! 

3代目となるスズキ『スイフトスポーツ』が9月13日に発表になりました。
ボディサイズは輸出用はスイフトと同等にワイドになり3ナンバー化、
初めてのターボエンジンとなる1.4リットル直噴「ブースタージェット」を搭載し、
「圧倒的な動力性能と、エキサイティングなハンドリングを実現した」フラッグシップ・ホットハッチに仕上がった。
ボディサイズの拡大も新型の目玉だ。幅広いニーズに対応するためスイフトが5ナンバーサイズをキープしたのに対し、
新型スイフトスポーツでは走行性能を際立たせるため前後トレッドを30mm拡大。
全幅は+40mmの1735mmと、国内のスイフトシリーズで初めての3ナンバーサイズとなった。



http://www.globalsuzuki.com/iaa2017/

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私自身、ようやく本命のスイスポが出たなって感じですね。
幅は輸出仕様のスイフトとほぼ同じなので、5ナンバー仕様のスイフトと比べても
相当イケてる感じになるでしょうね。
タイヤサイズはZC32Sと同様195/45R17。(冬用はスイフトと同サイズの195/55R16)
問題はタイヤの銘柄でZC32は日本仕様がブリジストンのポテンザRE050Aでしたが、
欧州仕様はコンチネンタル・スポーツコンタクト3というタイヤが純正タイヤなんですよ。
日本向けはブリジストンのタイヤになるでしょうが、欧州仕様がまたコンチネンタルのタイヤでしょう。
実はスイスポという車、タイヤをコンチネンタルのタイヤにするだけで走りそのものは欧州仕様と完全に同じになるそうです。
ただし、eBayで個人輸入する必要がありますがね。
ちなみに、スイフトは世界共通でブリジストンのEcopiaが純正タイヤです。

後の装備そのものは私が乗ってるスイフトとほぼ同一。セーフティーパックも俯瞰機能付きのナビも。
違う点はスピードメーターが260km/hに(最高速はそこまで出ませんw)
2ペダルがCVTからトルコンの6速ATになった点でしょうかね。
でも・・・内装の赤は少々やり過ぎです(^_^;)
ZC13から53Sのスイフト乗りならペダルの流用が出来そうですね。
ちなみに、アイドリングストップ機能は日本仕様にはありません。
欧州仕様にはあるんだけど、そこがスズキの謎というか闇でしょうかね?

値段は私が乗ってるスイフトRS HV AWD セーフティーパック+純正ナビ+@とほぼ変わらないと思います。
下手すると私の車より安いかも(^_^;)
私の車には車線逸脱抑制機能は無いからね

とにかく、試乗車が出たら真っ先に試乗したいと思います。
あまりに気に入れば乗り換えも・・・・・・・あるかもしれないw








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