スイスポのMT試乗と新型スイフト登場

以前、スイスポのCVTを試乗しましたが、やはり、MTも乗らないと印象がわかりづらいので、ネットで検索したところ、三沢市にあるというので、三沢のスズキまで行って試乗してきました。



試乗した感じですが、最初の印象はクラッチが異様に軽くストロークが若干長い感じでした。
これは86/BRZもだったので最近の車特有なんでしょうね。

家にある軽トラもこんな感じですから。

ただ、相変わらずフットレスト周辺は狭いですw

よく言われてるクラッチペダルですが、個人的にはそんなに違和感は感じませんでした。

ちなみに、フットレストはきちんとありますのでご注意を。左端の黒いのがフットレストです。

シフトストロークもいいですね。引っ掛かりもありません。

エンジンもある程度回してみましたが、下もソコソコあってレブリミットまでスムーズに回ります。

ただ、フライホイールが重いのか回転落ちは悪いですね。サーキット等で走る方でしたらフライホイール交換は必須だと思います。

後、ぶん回しても結構静かなので、マフラーを交換したくなります(;´∀`)

ハンドリングもいいんですが、この車、タイヤの交換でがらっと印象が変わるらしいです。

日本仕様はブリジストンのRE050ですが、欧州仕様はContinentalのスポーツコンタクト3という
タイヤを使ってるそうです。

Continentalのタイヤと聞いてピンと来ない方もいるでしょうが、メルセデス・ベンツが純正で履いてるタイヤなんですよ。

でも、スイスポの純正サイズのは日本に無く、今のところドイツ等から個人輸入しないと購入できませんが、
近いうちに日本にも入って来るでしょう。

余談ですが、スズキのスプラッシュの欧州仕様もContinentalだそうです。

さて、そんな中ですが、新型のSWIFTも出たみたいですね。



スズキは、小型乗用車「スイフト」に、新開発「デュアルジェット エンジン」と「エネチャージ」をはじめとする低燃費化技術を搭載した新グレードを設定し、7月17日より発売する。

新グレードは、低燃費と力強い走りを両立した新開発「デュアルジェット エンジン」に、減速エネルギー回生機構「エネチャージ」や、新アイドリングストップシステムなどスズキグリーン テクノロジーを小型車で初めて搭載。

これにより、従来アイドリングストップ車に対し、約21%向上となる低燃費26.4kmLを達成し、1.2L以上のガソリン車トップの低燃費を実現した。さらに、燃費の良い運転状態やエネルギーフロー、エコドライブ度の採点などを表示する専用メーターを新設計し、エコドライブをサポートする。

グレード名の後に「デュアルジェット エンジン(Dual Jet Engine)」×「エネチャージ(Ene-charge)」を表す「DJE」を表記した。

同時に、「スイフト」は一部改良を行い、各種センサーで走りを監視し、タイヤのスリップや横滑りを抑制するESP(車両走行安定補助システム)を全機種に標準装備。「スイフト」XG、XL、XSならびに特別仕様車「スイフト RS」は、4WD車の燃費を改善し、CVT車を全てエコカー減税の50%減税対象車とした。また、フロントバンパーやグリルなどのデザインを変更し、さらに一部グレードでフォグランプベゼルにLEDイルミネーションランプを採用したほか、新デザインの16インチアルミホイールも導入。特別仕様車「スイフト RS」は、専用開発のフロントアンダースポイラーやリヤアンダースポイラーを採用し、新デザインのRS専用リヤエンブレムを装着するなど、よりスポーティなデザインとした。

価格は127万9950円~178万7100円。

日本仕様はワゴンR、スペーシアに積まれてる"エネチャージシステム”が積まれるみたいですね。
ちなみに、欧州仕様はディーゼルもあるそうです。
後、ミニクロスオーバー、インプレッサxvを意識した車もあるそうです。

個人的にはスイスポは乗り換え候補ですが、車検が近いのと乗り換え時期の事情もあり暫くの間はレガシィに乗ります。

サイドステップも交換したしね^^;





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