フォレスターD型登場!遂にリアテールランプがLEDに!

遂にフォレスターもD型が間もなく登場しますが、今回のは前期乗りが“(;^ν^)ぐぬぬ…”と思わせる程の変更がされていますね。

 

06

 

 

 

 

 

 

 

今回の改良では内外装のデザインを変更したほか、パワートレーンに改良を実施。シャシー面でも各種変更を実施して走行性能を高め、装備ではスバル車で初となる「LED ハイ&ロービームランプ/ステアリング連動ヘッドランプ」を採用。さらに先進運転支援システムの「EyeSight」(アイサイト)は操舵支援機能の「アクティブレーンキープ」も備えるver.3に進化しており、これに車両の側方、後方などをチェックしてドライバーに危険を知らせる「アドバンスドセイフティパッケージ」も追加されている。

01

 

 

 

 

 

 

 

 外観ではワイドさとリフトアップ感のアピールによってSUVらしさを強調するため、フロントバンパーを形状変更しつつ、従来はブラックアウトしていた中央部分をボディー同色に変更。ヘッドランプ内のスモールランプをレヴォーグなどと同じコの字型に変えてワイドさを演出している。リアビューではリアコンビネーションランプの灯体内配置を変更。赤く発光する部位を上側に集めてリフトアップテイストとしたほか、ブレーキランプをフロント同様にコの字型としてワイド感を高めた

02

 

 

 

 

 

 

 

 また、純正装着するアルミホイールは17インチ、18インチともにデザインを変更。17インチは燃費向上にも貢献できるよう空力性能を考慮したデザイン、18インチはSUVとしての力強さとシャープなスポーティ感を両立するデザインを採用した。ボディーカラーにはフォレスター専用となる「セピアブロンズ・メタリック」と「ダークブルー・パール」の2色を新設定し、全11色を展開する。

ヘッドライトは元々チューブLEDを使った最近のスバルのいわゆる“コの字”形なんですが、今回のはHID併用の4灯から2灯のLEDタイプになります。

これに合わせてリアもテール+ストップが遂に純正もLEDに!

07

 

 

 

 

 

 

 

これは前期乗りの方だとこのテール、大ブレイクの兆しがしますね!

かつて、BPレガシィで後期テール流用が結構人気を博していた頃があってそれに合わせてアフターでLEDテールも売りだしたほどですからね!

 

 

インテリアではドアグリップなどの乗員が触れる部分に質感を高めた表皮を使い、加飾パネルをハイグロスブラックに変更してエレガントさを表現。メーターパネルではスピードメーターとタコメーターの指針開始位置を左下から左真横に変更。加飾リングの形状を変更してガラスのスモーク化を行ったほか、メーターパネル中央のマルチインフォメーションディスプレイをカラーTFT液晶パネルに切り替え、アイサイトやSI-DRIVEなど各種情報を表示可能とした。

 パワートレーンでは、自然吸気エンジンで燃焼の改善やフリクションロスの低減などを行い、出力などは変えないまま燃費性能を向上。CVT車のJC08モード燃費を従来型の15.2km/Lから16.0km/Lに引き上げ、エコカー減税を自動車取得税40%軽減、自動車重量税25%軽減に高めている。また、リニアトロニックCVTも改良を実施。走行中の静粛性を向上させたほか、ターボエンジンモデルではオートステップ制御を採用。加速時のダイレクト感を高め、SI-DRIVEの「S#」(スポーツシャープ)モードの8速ステップ変速をクロスレシオ化して、これまで以上にパワーバンドを有効活用できるようにしている。

 シャシー設定ではステアリングのギヤ比を従来の15.5:1から14.0:1に変え、ステアリング操作から車両の動き出しまでの時間を約35%早めた。さらにフロントクロスメンバーの剛性を強化し、リアショックアブソーバーのレバー比を変更。トレーリングリンクブッシュのバネ定数を変えて最適化を図り、ステアリング操作に対する応答性を高めてハンドリング性能を強化したほか、直進安定性による安定感を向上させている。

 足まわりではコイルスプリングのバネ定数やショックアブソーバーの減衰力を最適化し、蠢動部のフリクション安定化などによってしなやかさを追究。路面からの小さな入力でもサスペンションが追従する設定となり、ゴツゴツ感を低減して居住性を向上させた。また、ドアガラスの板厚アップ、シール部品の強化などにより静粛性を高め、車内の居住性を向上させている。

 

 スバル車における先進運転支援システムの代名詞であるアイサイトは、車線を認識して操舵支援を行う「アクティブレーンキープ」も備えるver.3に進化。さらにステレオカメラによって車両前方を中心に機能するアイサイトをサポートする「アドバンスドセイフティパッケージ」をメーカー装着オプションに追加した。

「アドバンスドセイフティパッケージ」を選択した場合、「死角検知機能」「車線変更支援」「後退時支援」の3種類で自車の側方や後方に存在する危険性をドライバーにアピールする「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)」が追加される。

 また、スバル車初採用となった「LED ハイ&ロービームランプ/ステアリング連動ヘッドランプ」は、1つのユニットでハイビームとロービームを切り替えて使うバイファンクションプロジェクター。ステアリング操作と連動して進行方向を照らす「ステアリングレスポンシブヘッドライト」(SRH)となっているほか、アイサイトのステレオカメラを利用して対向車や先行車を検知して、ヘッドランプ内に備えたロータリーシェードで無段階の配光変化を行い、ほかの車両に気兼ねすることなくハイビームを使えるようになる「アダプティブドライビングビーム」をスバル車初採用している。

内容から見ても今回のD型フォレスターは恐ろしいくらいの変更を遂げています。

先のEyeSightやLEDランプ等もなんですが、個人的に好感を持てたのはエアバッグ。

サイドエアバッグとカーテンエアバッグが標準になったのはものすごく好感が持てました。

と、言うのも、国産車全般でも何故かここの部分が省かれてる車が非常に多いんです。

輸入車だとフィアットの500やAudiA1、更にはSmart451でさえこれらをきちんと装備されてるほどなんです。

今回のモデルで標準化されたのは安全を重きに考える上でも大きいと思います。

それでいて値段はほぼ据え置きなのは嬉しいじゃないですか!

このD型フォレスター、詳細は試乗しないとわかりませんが、じっくり吟味したいなと思います。

予算の問題が生じても・・・テールランプ交換すれば大丈夫な・・・はず?^^;

 

0 件のコメント :

コメントを投稿

Popular Posts