気にはなってはいましたがディーゼル車がどんなものかは非常に気になって
MAZDAのデミオに試乗することに。
乗ったのはディーゼル車じゃなくてガソリン車(^^;;
しかも‼︎ レンタカーです!www
ただ、あくまで試乗なので当然無料です^^;
実はこれには大きな理由があるんですよ。
これについては後で書きます。
さて、デミオですが、スタイルはフロント周りはアテンザ(輸出名MAZDA6)やCX-5に習った感じですね。
リアは前のモデルに近い感じですね。
内装はアウディやメルセデスにも似た感じでしょうか?
MAZDAコネクトはなかなかいいですね‼︎
ただ、ナビ用のSDカードが28000円は明らかにボッタクリです(^_^;)
早目にAndroidロリポップかiOSの“car play”に対応させるべきですね。
インターフェースは日本の車メーカーでは優秀な部類だからソフト面でも先立って採用すればスマホやタブレット慣れしてる若いのも引き寄せることが出来るし、地図だって更新もしやすくなりますしね。
ヨーロッパが主戦場だけのことはある‼︎
クッションは柔らかい。でも、不思議とお尻が痛くない。後、ホールド性は
結構いいですね。
リアは足元は意外とありますが、背が高い人だと頭をぶつけますのでご注意を。
乗った感じですが、程よく硬いです(^^)
それでいて、しなやか。
ただね、パドルが無いのは残念。シフトはBMWと同様の押して-、引いて+の
シーケンシャルシフト方式です。ただ、パドルはディーゼル車にしか採用されません。
後、アイドリングストップですが、意外と慣れが必要かも。
ブレーキの踏力で制御する方式ですが、あまりガッツリ踏むと足が痛くなります。かといって、力を戻すと・・・あっさりエンジンスタートするという不甲斐なさ(;´Д`)
これをフルに活かす方法はただ一つ、ブレーキタイミングを一定の力を保ちつつ止めるしか方法がありません。これはもう練習あるのみです。
後、ハンドルを左右に切るとアイドリングストップが解除出来ますので覚えておいておくように。(^^)
エンジンは1300cc、結構スカスカで整備はしやすい。でも、こんなモデルでもエンジンカバーが付いてるのはなかなかのもの。
デミオに比べればフォレスターというよりスバルのNAエンジンははちょっと質素過ぎるな…^^;
ボンネットを開けるととにかくグリルの馬鹿デカさには驚きますね。
バッテリーも大きい。因みに、MAZDAのプレマシーという車はサブバッテリーもあるとか…^^;
とにかく今度のデミオは凄いと思う。
確かに見た目は営業マンやレンタカー屋、代行運転屋ご用達の車。
でも、走りや装備はアウディA1と肩を並べるほどだから
この車の価値観がわかる人は損はしないでしょう。
ただ、市街地に住んでる方はガソリン車を勧めますね。
ディーゼル車はパチンコ屋でさえ50km走らなけばいけない程の田舎に住んでるとか、長距離を走るのが好きな方はじゃないと本領発揮しないでしょうね。
いくらメーカーがディーゼル車を推しても近場しか使わないならクリーンディーゼルも無駄の産物でしかなくなります。これはMAZDAだけじゃなくBMWやベンツにも言えること。
自分が普段使う用途に合わせて選んだ方がいいと思います。
冒頭にも書きましたが、何故レンタカーか?と思うでしょうが、実はMAZDAの店にはJネットレンタカーというレンタカー屋が併設されてるんですね。そういう意味合いもあって試乗車がレンタカーになってる訳です。
青森と広島だけかもしれませんが、隣にはMAZDAの教習所もあったりします。
0 件のコメント :
コメントを投稿