以前、スイフトのグリルの件で投稿しましたが、
ようやく実行に移せるようになりました!
とは言っても、実はこれが2回目です(汗)
と、いうのも・・・グリルとホーンの取り付けトラブルが発生して一度元に戻したり、ホーンは暫定的に仮付していました。
その経緯も込みで書かせていただきます。
まずは、バンパーの取り外しです。
取り外す前にライトとバンパーを養生してバンパーを外します。
バンパー外しは自分で車を整備するなら実践して覚えておけば最悪車をぶつけてしまっても対処が出来るようになります。
カメラ、フォグランプの配線を外してバンパーを分離してグリルを外しました。
とにかくグリルの爪が硬かった・・・。
外したグリルをじっくり見ると、結構作りがいいんですね。
カメラを移植して・・・と思いきや。
なんと!カメラが専用設計なんですね(´・ω・`)
スズキの車だから・・・ナメてました。
そんなわけで、急遽XG用のカメラをヤフオクで購入。
XG用だとカメラをネジ止めしてカバーを被せる形状なんですが、RS系のはハニカム構造と一体型になってるんですよ。
これは不覚でした。
それと、ホーンもミツバやボッシュでは面白くないなと思ってアルファロメオ147の純正ホーン(FIAMM製)の流用を試みましたが、
取り付けが上手く行かずボツに・・・。
普通にボッシュのホーンにしました。
購入したホーンはこれです。
ついでにフォグランプもLED化しました。
更に、出来ればもうバンパーを外したくないのもあり、防錆ワックスも購入。
信頼のノックスドールです。
ホーンの取り付けに難儀しながらも無事にグリル、ホーンを交換。仕上げにフレーム等にワックスを塗布。
取り付け完了。気がつけば、日が暮れてしまっていました。
交換した感じはいい感じですね!
ようやくスイフトらしいシンプルでかつ締まった感じがいいですね!
悪く言えば地味になった感じですが、スイフトとかのAセグの車ならこのくらいがいいと思います。
どうして新車でXGとRSをグリルで差別化を行なったのか疑問に感じるほどです。
LEDフォグランプはこれから冬を迎える時に役に立つであろうと思い黄色にしました。
明るさや光束ですが、肉眼では明るいかな?って感じなんですが、カメラ越しだと結構光ってるっぽいですね。
久しぶりにバンパーを外して交換してひとまず成果は出たけど・・・
本気でもうやりたくないです・・・(´・ω・`)
でも、サイドシルやドア、リアも防錆処理しないといけないから避けられないですね。
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