個人的な感想ですが、今迄履いたタイヤの中でも3本の指に入る程最高のタイヤです。
とにかく静かで乗り心地も1ランク上の車に乗ってる感じは本気で素晴らしいです。
それ故に車のトラブルも発見してしまいました。
ロードノイズですが、まだ走って120kmほどなのもあるでしょうが、70km/hから80km/hでの
低音域のロードノイズが気にはなりますね。
と、書いていましたが、これは、タイヤでは無くて車の異音だったんです。
つまり、ハブだったんです‼︎
特に右前から低音域の音と微振動が出ていました。
これは痛い出費になりそうです。
道が空いてるときに音が出る速度域でクルーズコントロール(※)を作動させて頭を後席側、真ん中
に向けて音を聞きながら運転してみた結果運転席前側が怪しく、左右にジグザグ走行をしてみると
左旋回での異音が激しく右旋回では音が消えるという結果に。
更に言うなら前から運転席前側からガタガタ音がしていたのもあったので、恐らくハブの寿命でしょうね。
ただ、ノックバックは起こっていないのは幸いしました。
※2.0Rには日本、欧州でも純正ではクルーズコントロールはついておりません。PIVOTのスロコンを併用してクルーズコントロール化しています。
もう、既に177000km寸前ですから来るべき時は来たんでしょう。それでなくとも、4WD車の宿命ですからね。
ここだけではなくて足廻りほぼ全般でヘタリが結構ありますから致し方ないでしょうね。
まぁ、暫くの間は乗る予定なので修理して維持しょうが^^;
ちなみに、ハブそのものは86やSJGフォレスターと同じなので、結構タフな部類です。
ここだけの話ですが、BP/BLレガシィのホーンとLEXUSのLSやGSのホーンは共通部品なんです。
なので、ホーンを変えたいのならトヨタで買ったほうが安いんですよ!
でも、ハブで大変な時に追い打ちをかける出来事が…。
見えにくいかもしれませんが、車全体にクリーム色の塗装ミストが付いてしまっています。
しかも、ガラスにまで!
原因はわかっていますが、これは痛いです。
暇を見て自分でやるか、外注して施工してもらうかは検討します。
この記事をシェアする
Popular Posts
-
以前は前期型のエラーコードを紹介しましたが、今回は、後期型(D~F)のエラーコードです。 後期型には2500CCのNA車がアウトバック以外のモデルにも採用され、 アウトバックには限定的ですが2500のターボ車が採用されたところで、STIから待望のS402が出ま...
-
BP/BLレガシィの車両診断データを入手したので公開します。 レヴォーグが出た今、前期型はもとより後期型でさえも安くなって安く楽しむのもいいもんですが、 車そのものはもうすぐ2代前の車になりますね。車齢も長くて11年です。 もし、万が一の故障があってもこれを...
-
GRB/GRFの故障診断データです。本来ならOBD2コネクター使用の故障診断機があればリセットも出来るので更に効果的です。 最近では相当安く手に入れるようになりました。 ですが、路上を走って不意の故障も多々にありますのでこれを見て参考にしてもらえれば幸いです。 ちなみに...
0 件のコメント :
コメントを投稿