次世代のAVNの登場はもうすぐ先!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


カーステからカーナビ、そして、多機能AVNとカーオーディオも進化してきました。

でも、これからは、iPhoneやAndroidといった携帯端末との連動、車両側との連携型になる時代がすぐそこまで来ていますね。




Parrot社はフランス・パリに本社を持ち、クワッドヘリコプターの模型「AR Drone」で有名なメーカー。ハンズフリーキットなど車載関連の事業規模も大きい。

展示されていた「RNB6」は2DIN7インチサイズのインダッシュ型車載インフォテイメント端末。OSは最新のAndroidをベースとしている。UIはAndroid5.0で採用されたロリポップ。iPhoneをUSBで接続するとCarPlayが起動し、AndroidスマートフォンをUSB接続するとAndroid autoにも対応する。

音声認識操作とステアリングリモコンに対応。メディアプレーヤーとしてだけでなく、付属のダッシュカメラと連携し、認識機能を持つドライブレコーダー、パーキングアシスト、車内CANと連携してエアコン操作やダイアグノーシス情報の把握する。カーナビ機能はスマートフォン接続を利用する。

GPSとGLONASS入力、HDMLとMHL端子、USB端子、iPhone/iPod専用USB端子、イーサネット端子、OBD2接続端子、IN Vehicle Network端子を備える。






現行車もそうですが、旧車にも取付けできるのが非常に大きいですね!

ちなみに、カーナビ機能は端末のマップで出来るそうです。

iPhoneのは正直・・・ですが、Androidでしたら純正でGoogle Mapでしょうから

Android端末だったらいいでしょうね。

ちなみに、iPhoneならハンズフリーでsiriが使えると思うので、ふざけたことも

声を大にして言えるのは非常にいい!

日本仕様が出れば検討してもいいでしょうね。

後付けで端末連動型MFDが装着出来るのはもはやそういう時代なんですね。

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