Apple CarPlayの詳細が明らかになりました

話題がMacBookと駄作のAppleWatchばかりに行ってますが、車に乗る方でしたらAppleの“CarPlay”は気になるところでしょう。

その詳細が先のプレゼンで密かに発表されたみたいですね。


アップルCEO、「CarPlay」対応の新型車が2015年内に40車種以上登場すると発表 
アップルは今月9日、
サンフランシスコで開催された
プレス向けスペシャルイベント
「Spring Forward」において、
Apple Watchを含む新製品等を発表
したが、
そのプレゼンテーションの中で
同社CEOのティム・クック氏が、
車載インフォテインメントシステム
とiPhoneを連携させる
オペレーティング・システム
CarPlay」の最新情報も明らかにした。
クックCEOによると、
CarPlayに対応した
新型車は2015年末までに40車種以上
が登場するという。
具体的な車種については
明らかにされなかったが、
アップルの公式サイトにはアバルト
からボルボまで(ABC順)
すでに31の見慣れた自動車ブランドの
マークが掲げられている。
また、パイオニアやアルパインは、
既に所有しているクルマに搭載する
アフターマーケットの
CarPlay対応機器を販売開始する
予定だという。



アップルが次世代車載システムへ
の侵攻としてCarPlayを発表したのは
昨年3月のこと。
車内のインフォテインメントスクリーン
に最適化されたiPhoneのホーム画面が
映し出され、
ユーザーはiPhoneの機能をタッチや
音声によってスクリーン上で
操作することができるようになると
アップルは説明した。
ボルボはこの発表を受け、
CarPlayに対応した次期型「XC90」を
新型モデルへの採用を予定している。
今回の発表では、
昨年3月の時点で参加を
表明していなかった
フィアットマツダなども加わり、
あと見当たらない
メジャーなブランドは
いったところか。
テスラモーターズの名前もない。

実際に操作を試すことが
出来る日は間もなくやってくるだろう。
詳しい情報は
アップルの公式サイトを
ご覧いただきたい。

Apple - CarPlay
https://www.apple.com/jp/ios/carplay/

これが今使えるのは
フェラーリとメルセデス
くらいでしょうか。
実際にiPhoneを
繋げたことは無いですが^^;

ちなみに、
フェラーリのはALPINE製ですね。

実はこのAppleのCarPlay対応機、
実は日本でも売っているんですね。

パイオニアのSPH-DA700
というユニットです。


でも、
実際に装着してる方の評判を見る限りは
まだまだかもしれませんね。

iPhoneやipadには“Siri”という
対話型の検索機能があるんですが、
これが上手く機能しにくいのと、
専用のアプリが
まだまだ途上段階な面が大きいですね。

これはマイクの設置
によるので何ともいえませんが^^;



後、地図もApple純正のマップと
いうのも・・・^^;

まぁ、
以前と比べればマシにはなりましたが^^;


後、
現段階でケーブルによる運用
でしか運用できない面も
大きな障害でしょう。
Wi-Fi対応化を待つばかりです。


その点でも、
個人的にはまだまだ先だなぁと思います。

まず、
全員がiPhoneユーザーじゃない点、
Androidの携帯端末を
使ってる方も多いでしょうから
CarPlayとAndroid Autoの
ハイブリッドモデルを
出さないと完全に差別になってしまう点。

後は端末側の対応だね。
Androidは5.0で対応出来るっぽいけど、
iPhoneだとIos8.3以降の待ちな点。

後は対応アプリだね。
Appleの純正よりもGoogle Mapの
方が高精度なのは確かだし、
最近ではYahoo!のナビアプリが相当凄い!

車両側の
車速センサー+車載器のGPSとの連動
出来れば誤差も少なくなるし、
面倒な地図更新だって
不要になるほどだから
専用アプリの搭載は急務でしょうね。

現時点で
まだまだ途上段階ですが、
CarPlayやAndroid Autoで
車が“ナイトライダー”になるのは
非常に魅力です!(^^)

自分の車がナイト2000、
“K.I.T.T”になるんですよ!

今はまだ待ちでしょうが、
これからも注目したいと思います。


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