どうせですからこの車を徹底レビューしたいと思います。
外観
外観はトヨタのアルファード・ヴェルファイア風にシボレーのフロントっぽい感じですね。
意外だけど、黒の鉄ホイールがまた似合う。
下駄や完膚無きまでの道具でならこれで外観はこれでいいですね。
内装
内装は“これで充分じゃね?”って思わせるくらい広いですね。
シートもスズキらしく程よく固いけど疲れにくいし、リアシートも広いです。
そして、何よりHUD(ヘッドアップディスプレイ)が凄い!
まぁ、ワゴンRの場合、メーターが真ん中にある関係上というのもあるだろうけど、
正直スイフトとかの普通車にも採用してもらいたいですね。
そして、ワゴンRといえばそう、助手席の“バケツ”です!
物は入りそうだけど、底は浅くなってるんですね。
初代のワゴンRだとこれで洗車出来るくらい深かった。
バケツの下にリチウム電池が搭載されています。
リア
リアはこんな感じです。
サブトランクが発泡スチロール剥き出しって・・・(´・ω・`)
エンジンルーム
エンジンは普通のNAエンジン。
しかし、問題はエンジンではなくてエンジンルーム。
なんと・・・未塗装!
これはさすがにいかんでしょ。
コストダウンはいいことかもしれないけど、これだとあからさまに手抜きと言われてもおかしくない。
ボンネットならまだ塗り直しが効くけど、コアサポートとかはきちんと塗ってほしいですね。
走り
走りは意外と曲がるし流れにもきちんと乗れるレベル。
特筆すべきは走り出し、同じマイルドハイブリッドでもワゴンRはEV機能があるんですね!
実際走って気付いたんですが、スイフトと違ってきちんとハイブリッドしてる印象でした。
でも、やや手抜き感がある感じなら買うなら中古で安くなってからでもいいかと思います。
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