スイフトに乗り換えて1年経ったので1年たった今徹底的にレビューしたいと思う

現在の愛車のスイフトに乗り換えて1年、春夏秋冬乗るだけ乗ってここがいい、ここは要改善という箇所を徹底的レビューしたいと思います。
私の車はZD53S スイフトハイブリッドRS(12Vのマイルドハイブリッド)というモデルでAWDモデルです。


 外観 
 外観はスイフトの伝統に現代の流れを取り込んだかんじでしょうか。
 本来ならスイフトスポーツの大きさが本来のスイフトらしいんですが、日本仕様は5ナンバーサイズにしたのが仇となって ずんぐりむっくりな印象はありますね。 
それでも、3ドアに見える感じは個人的には好きですね。
ついでに、よく言われるリアドアですが、巷で言われるほど使いにくい印象はないです。
取り回しはコンパクトカーとしては普通でしょうかね。









それでも、1年が起ち少々外観を変えたいなぁなんて考えています。
 派手なエアロバンパーやGTウイングとかは全く考えていません。
 この車は走ってナンボ、使ってナンボの車なので、実用性ありきで輸出用の純正部品で外観を変えたいと思います。
ボンネットの飛び石の傷や虫も目立ってきたので、オーストラリアのボンネットプロテクター(別名バグガード)やヘッドライトのプロテクターは導入したいですね。
 ホイールも予算があれば変えたいですね。 スイフトといえば海外ラリーのイメージもあるから白のホイールが一番いいかな? O.ZのSUPERTURISMO WRC辺りを検討しています。





後、車高も程よく落としたいですね。現状だとタバコ1カートンが余裕で入るほどの車高で SUV車並の車高なんですよ(^_^;) せめて、FF車並にはしたいです。
後、ドアにプロテクターは欲しいですね。ヨーロッパのスズキの純正のオプション品であるので、購入したいですね。



 内装 
 内装はシンプルそのもの。

 デミオのような高級感も無いけど、シンプルで使いやすい感じでしょうか。

 
携帯電話の置き場もiphone8くらいのサイズしか置けません。
iphone#PlusやiphoneⅩやAndroidだと新たにホルダーを設置する必要が生じます。
 ナビはハーマン製の純正ナビです。














巷では悪評高いナビと言われていますが、個人的にはそんなに悪い感じはないですね。 
まぁ、日本製のナビはそれだけ詳細かつ高精度のを使ってるのは間違いないけど、
値段も相当高いし、
更新の手間を考えるとそんなに高性能のものが要るのか?って考えましてね。
ナビ云々より全方位カメラとAppleのCarPlay、GoogleのAndroidAutoが搭載されてる理由でこれを選びました。


 
全方位カメラはいい仕事しますし、CarPlayもそこそこいいですね。
それと、さり気にワイドFMも対応です。
 AppleのCarPlayといえば、今秋のiOS12でCarPlayでGoogle Mapも対応出来るらしいのでナビ性能は格段と上がることでしょう。
 もちろん欠点もあります。
 強いて言えばオーディオ。
 この純正ナビ、出力が25W×4なんですよ。
それ故に音楽を聞こうもんならボリュームは20以上でまともに聞けるのはどうかと。
 予算に余裕があればスピーカーのアップデートとパワーアンプとサブウーファーの増設したいですね。

リアシートとリアハッチは普通です。実用的で使いやすいけど、更に道具で使うとなるとリアハッチのバンパー部分にプロテクターが欲しいですね。

ドイツですが、ちょうどいいプロテクターが売られてるんですよ。
購入出来たら紹介したいと思います。



























動力性能
やはりスイフトとなると気になるのは走りの面でしょうね。

まず、エンジンを。

エンジンは可もなく不可もない素っ気ない1200CCのDOHCエンジンです。


特性は低域からのトルク重視型。
ISGというマイルドハイブリッドはEV走行とかの機能は無く、
どちらかというと簡易的なスーパーチャージャー的な役割とみていいです。

アイドリングストップは非常にスムーズ!全く違和感0です!
故に最近はバッテリーの消耗が激しくなってきたのでパナソニックのcaosかBOSCHの高性能のバッテリーに交換したいですね。

低域からグワグワと加速するので普段使いなら充分ですが、
高速道路だとパワーが欲しくなりますね。
ついでに補足ですが、エンジン関係のアフターパーツは皆無です。
いまのところですがエアクリーナーすら設定無しです。
マフラー変えたいとかチューニング目的ならおとなしく1000CCのターボ
かスイスポにしたほうがいいでしょう。

CVTはおとなしく乗るには全く問題はないけれど、いざ飛ばすとなると違和感がありますね。マニュアルモードにしてもなんかこう車じゃなく自転車に乗ってる感覚といいますかね。あと、あまり居ないと思いますが、CVT車でサーキット走行をするなら最低でもオイルクーラーの増設は必要だそうです。

ハンドリングとブレーキ
ハンドリングは素晴らしいね!
曲がりくねったカーブでも怖くないし、
高速のレーンチェンジでも腰砕け感がなくてキビキビ走る。
タイヤはブリジストンのエコピアEP150 というエコタイヤだけど、
このエコタイヤでもタイヤの性能をフルに活かしてる感じがありますね。
そのうちタイヤは交換でしょうけど、
違うタイヤに変えたらどうなるのか楽しみです。

パワーは無いけどその分曲がる楽しさはこっちでしょうかね。

ただ・・・ブレーキは駄目駄目。
いや、ブレーキそのものは効くんですよ。
効くんだけど、問題はその効き方。
どうやっても“カックンブレーキ”になってしまうんです(^_^;)
コントロール性も何もない。スイッチのON/OFFの様な感じは今でも馴染めませんね。
どうやら、情報ではスイフトのみならずスイフトスポーツもこんな感じだそうです。

更には私の車は緊急自動ブレーキもあるので万が一のことを踏まえて
ブレーキパッドは来年をめどに交換を検討しています。

もう一つ、AWDの性能ですが、はっきりいいます。日常生活においてはまったくもって普通です。スバルやアウディのような感じでも無ければ、同じSUZUKIのエスクードのように走行状態で変えられるわけでもない、ジムニーやキャリィみたいに副変速機なんて無い、
極々普通のフルタイムAWDです。なので、あまり過信して無茶な運転はだめです!
スイフトRSハイブリッドはお勧めか?
やはり走りそのものを楽しみたいとか更にスポーティにしたいというなら断然スイフトスポーツです。
本当はスイスポなんだけど住宅事情とか諸々の事情であっても1000CCのRSターボでも充分。最近ではカスタマイズのパーツも出てきたから浮いたお金で自分好みに出来ます。
では、NAのハイブリッドRSは?というと、毎日の足で乗る方や燃費も気にしたいけど、走りも良くないといかん!という方にはぴったりだと思います。
実際、この車にしたら結構維持費は節約出来ましたからね。
パワーは無いけど、パワーがない分曲がる楽しさはスイスポと比べても互角だと思います。
でも、値段の面でも今ならスイスポの方を勧めたいですね。
新車なら値引き込みでも値段もそんなに変わらないし、運転支援システムもスイスポにはステアリングアシスト機能が付いていますし、そういう面でも今ならスイスポですね。
雪道は?という方もいますが、雪道でも普通に乗れます。トラクションコントロールも精度が良くなってるのでご安心を。






















1 件のコメント :

  1. 3D Iron For Dovo Titanium 2019 - Titanium.com
    It apple watch series 6 titanium is compatible with any mobile phone with iPhone, iPad, and Android. Dovo titanium head titanium tennis racket is compatible with titanium bohr model mobile phone with your snow peak titanium spork iPhone and iPad. titanium bmx frame

    返信削除

Popular Posts