以前から検討はしていましたが、ようやくTPMSを導入しました。
TPMSとは一体何か?といいますと、TPMSとは空気圧をモニタリングする装置なんです。
何故これが必要かといいますと、タイヤの空気圧というのは当たり前ですが見えません。
なので、定期的に指定の空気圧をチェックする必要がありますが、
これを可視化することによって管理意識を高める必要があります。
特に車をドレスアップ目的でタイヤをインチアップしてる車や
サーキットを走る方は絶対装着した方がいいです。
今回購入したのはバルブキャップに装着するタイプです。
装着は簡単で、バルブキャップにロックナットとセンサーをねじ込んで、
ロックナットを締めるだけで画像のように空気圧とタイヤ内部の温度も表示されます。
装着後ある程度走ってみましたが、実際より±0.2程の誤差はあれど空気圧が可視化出来る安心感はかなり違ってきますね!
更に、温度も表示されるから冷えてる状態や温まってる状態がほぼわかるのは嬉しいですね。
この温度、じっくり見るとおもしろいもんで、車の排気管やエンジンの近くだと上がって、
排気管から遠い場所だと低いのが見えるんですね。
もう暖かくなって夏タイヤに履き替え、更にはタイヤ・ホイールの変更してる方も居るでしょう。
そういう方にはお勧めだし、勿論、ノーマル車でもお勧めしたい。
タイヤの空気圧が見えるって本当に凄いと思います。
是非皆さんも装着してください!
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